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9月の新刊

『すくすく いのち』
はまのゆか・作

4さいからのいのちのおはなし絵本

ある日、ママの おなか中にあるあかちゃんのへや(子宮)に、
ちいさなちいさなたまごがやってきました。
たまごはすこしずつおおきくなって、あかちゃんになります。
あかちゃんは、約280日ママのおなかの中ですごします。
何をたべているのでしょう? 
おしっこは、どうしているんでしょう? 
 
おなかの中のあかちゃんの成長の様子と、そのときのママの身体の変化を
やさしいことばとイラストで描きました。
おなかの中で赤ちゃんが成長する間、ママとパパをはじめたくさんの人が
とても楽しみに誕生を待っていました。
だれもが、大切ないのちであることを伝える絵本です。

[著者略歴]
はまのゆか

1979年生まれ。
大阪府出身・東京在住 京都精華大学卒業。二児の母。
大学在学中より村上龍の著書イラストを多数担当し、『13歳のハローワーク』(村上龍・著・幻冬舎)は、ミリオンセラーとなる。
イラストを担当した作品「ママが10にん!?」(天野慶・文・ほるぷ出版)は、第10回ようちえん絵本大賞を受賞。
主な著作に、『まめちゃんとまじょ』(教育画劇)『きょうなにしてた?』『九九をとなえる王子さま』(以上あかね書房)『ココアラ』(小学館)『~しゅうくんかぞくの しあわせレシピ~ つきみだんご』(光村教育図書)『だんじりまつり』(ポプラ社)他多数がある
 

本体価格|1600円+税
判型|A4変型判(縦240ミリ×210ミリ)
ページ数|32ページ 
オールカラー

著者からのメッセージ

 
子どもが保育園に通っていた時、助産師の佐々木裕子さんと、看護学科の学生さんたちがいらっしゃって、『いのちのおはなし会』をしてくださいました。

4歳児クラスを対象にした子ども向けのおはなし会だったのですが、保護者も見学ができたので、私も聞くことができました。

まず、命がどのように生まれるかが、子ども達にもわかりやすい言葉で伝えられました。
そして、全員に1枚ずつハートの紙が配られました。よく見るとそこには、針であけられたような小さな穴があり、「なんだろう?」と、子ども達は興味津々です。
それは、受精卵の大きさをみんなに伝えるための穴でした。
そして、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月……と、実寸で実重量の胎児の人形が看護学生さんから、子どもたちの手のひらにそうっと置かれ、
子どもたちは、人形を落とさないように慎重に抱っこ。
命の大切さを子どもも大人も楽しく学べる素晴らしい会でした。

その時のおはなしを参考に、このおはなしを書き下ろしました。

ちょうどこの絵本を制作中は第二子を妊娠中で、上の子どもにこの絵本のラフを読みました。そして、絵本を読み終えると、お腹にいた時に、よくしゃっくりをしていたことや、生まれてきたとき、とっても嬉しかったよ、と気持ちを伝えました。

この絵本が、子ども達と命について考えるきっかけになれれば幸いです。
 
 

はまのゆか

監修者からのメッセージ

 
この絵本のきっかけとなった『いのちのおはなし会』は私の勤務する大学で長年受け継がれてきたボランティア活動です。2002年に始まってからちょうど20年目を迎える年に絵本が誕生することをこの活動に関わってきたメンバーのひとりとして大変嬉しく思います。

もともと、いじめや性犯罪などが社会に影を落とし始めた当時、命の大切さや自分を守ることを幼い子ども達にも伝えたいとの思いから保育園への訪問が始まりました。
 
おはなし会は命の始まりから赤ちゃん誕生までをお母さん役とお姉さん役の学生がエプロンシアターで演じる仕掛けになっていて、「お父さんとお母さんがみんなに会いたいと思ったから命が始まったんだよ。」「みんなは生まれてからもたくさんの人に愛されて大切に育てられたの。」と語りかける中で、子ども達に“自分はかけがえのない大切な存在なんだ”ということに気づいてもらうことをねらいとしています。
 
今回ご縁があり、はまのさんが、おはなし会に込めた私たちの思いを絵本にしてくださいました。ページをめくるたびに新しい命のたくましさと、その命が大切に育まれたこと、たくさんの人に見守られて成長していくことが伝わってきて、とても温かく幸せな気持ちになりました。この絵本が多くのご家族のもとに届き、子ども達の生きる力になることを願っています。

さいごに、おはなし会を続けてきてわかったことがあります。それは、おはなし会は子どもだけでなく参加した保護者の方々にとっても、子どもを授かった時の気持ちや出産した当時のことを思い出して子育ての原点に立ち返る、そんな機会になっているということです。中には帝王切開で産んだことを悔やんで涙する方もいらっしゃいます。どんな方法であれ、子どもの無事を願い命を懸けて産んだことに変わりはないことを、この絵本を通して少しでも感じてもらえたら幸いです。
 
 

監修者・佐々木裕子(杏林大学保健学部教授)

☆はまのゆか 絵本『すくすくいのち』原画展 開催予定

2021年
10月29日(金)
~11月23日(火)

ムッチーズカフェ
〒167-0042 東京都杉並区西荻北5-22-6

(03) 5364 9190 mucchis-cafe@hb.tp1.jp

営業時間

11:0019:00

お休み

11/4,5,10,11,17,1811/22のみ、15:00~の営業

はまのゆか先生在廊日

10月29日(金)11:00~15:00

10月30日(土) イベント+14:30~15:00

10月31日(日)13:00~15:00

11月13日(土)11:00~14:00

11月21日(日)13:00~15:00

11月23日(火・祝日)11:00~15:00

*カフェでの展示のため、1オーダーをお願いいたします

★絵本『すくすく いのち』読み聞かせイベント(終了いたしました)

<ムッチーズカフェHP>
https://mucchis-cafe.jimdofree.com/

2022年
2月2日(水)
~2月28日(月)

青猫書房
〒115-0045  東京都北区赤羽2-28-8 Timber House 1F

03-3901-4080  aonekoshobou@yahoo.co.jp

営業時間

11:00~18:00

お休み

火曜日

はまのゆかさん在廊予定

2月2日(水)13〜15時、28日(月)13〜15時。

会期中、急な変更や急遽在廊する場合、

https://twitter.com/HamanoYukaにてお知らせします。 

※2月6日(日)開催予定だったワークショップとサイン会は、コロナ感染症の拡大を鑑みて、中止いたします。
楽しみにしてくださっていた皆様、大変申し訳ありません。
※原画展は、予定通り開催いたします。よろしくお願いいたします。

 

☆出版社「めくるむ」展 

ーすべての子どもに本を届けたい・めくるむの想い

4月9日(土)
~4月24日(日)

ティール・グリーン in シード・ヴィレッジ
〒146-0083 東京都大田区千鳥2-30-1

(03)5482-7871 http://teal-green.com/

営業時間

11時~18時

お休み

月曜日・火曜日

★トークイベント 「絵本ができるまで」

 スギヤマカナヨ はまのゆか モリナガ・ヨウ

4月9日(土)14:00~

参加費:1500円

募集:15名(要予約)

※トークイベントのお申し込みは、ティール・グリーンまで

予定は変更される可能性もあります。詳細は随時更新してお知らせします。